まちの広場をつくる

作者 : 伊藤 立平 / 萩森 薫 / 岡田 健

作者からのコメント

東日本大震災は、地震•津波•原発事故の複合災害である。都市が失われた地域があり、都市がありながら人がいない地域がある。私たちは放射能の被害を受けている南相馬市の中心部に、安心の拠点となり日常生活を支える「まちの広場」を提案する。この広場は線量が低く住民の徒歩圏に点在する公園をリフォームすることによってつくられる。遊具はまちの家具として様々な活動を支え、情報が集まる広場からまちへ安心が拡がっていく。

講評

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