私たちのデザインプロセス
デザインとは「美と共感の力で、人の心を動かす」行為
issue+designでは、デザインを次のように定義しています。
問題の本質を一挙に捉え、そこに調和と秩序をもたらす行為
美と共感で人の心に訴え、行動を喚起し、社会に幸せなムーブメントを起こす行為
ソーシャルデザインとは「森の中に道をつくる」活動
社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。
足を踏み入れると出口が見えず、とらえどころがなく、道に迷うことも多い。
ソーシャルデザインとは、そんな森に一本の道をつくる活動です。
森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。
森の地図を描き、一番必要とされる場所に、
必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。
それが、ソーシャルデザインです。
ソーシャルデザイン7つのステップ
デザイン思考とは、
頭で考え理解する「知る」と、手頭体を動かし「作る」を往復し、
目に見える現象・カタチなどの「具象」と、目に見えない概念・アイデアなどの「抽象」を往復する
思考プロセスです(参照:イリノイ工科大学デザインスクール)。