動画紹介

こちらでは、issue+designの各プロジェクトで制作した動画を取りまとめてご紹介します

 

林業×デザイン×デジタルでものづくり拠点創造事業

町域面積の約半分を人工林が占めている高知県佐川町。全国的に森林放置の問題が深刻化しているなか、同町においても手入れが行き届かない森林が増えた時期もあった。そんな状況を打開するため、佐川町ではこまめに森を管理し、自然環境を維持しながら、継続的に収益を得る自伐型林業を推進。さらに地元産の木材を最大限活用するものづくりの拠点として、3Dプリンターをはじめとする先端機器を備えた「さかわ発明ラボ」を立ち上げた。佐川町では、今まさに町民と役場が同じ目線で未来を見つめながら、魅力ある町づくりをおこなっている。(出典 農林水産業みらい基金

 

 

ロボット動物園

人口13,000人、森林が62%を占める中山間の小さな町、高知県佐川町。この町で、子どもたちの創造性を育む新しい教育が始まっています。その名も「さかわロボット動物園」。

このプログラムを通じて、さかわの子どもたちがものづくりに興味を持ち、デザイナー、プログラマー、エンジニアなど、町の未来を支える 創造的人材が誕生することを願っています。

 

 

トトタベローネ「海水のフルコース」

富山県氷見市で開催された、トトタベローネ「海水のフルコース」は、海の魅力、魚食文化を再発見するためのプロジェクト。海がもたらす豊かな恵みを、海水の「塩」にフォーカスすることで再認識し、地域の食材と一緒に楽しく学びながら美味しくいただくデザインです。

 

 

Write More

「WRITEMORE」とは、「勉強したくなる机」というコンセプトで開発した学習支援プロダクトです。

人がものを書く際にペン先と紙が摩擦して生じる筆記音。これを増幅して書き手に伝えることで、人の聴覚を刺激し、人、特に子どもたちが文字や絵を描く際の継続意欲や作業効率、学習への楽しさを高めていくことができます。

 

 

凍るど!日高(COLD HIDAKA)

大自然の宝に恵まれた、北海道沙流郡日高町。その「冬のひだから」を体験してもらおうと極寒種競技を開催いたしました。しんしんと広がる氷点下の世界。バナナも、シャボン玉も、名物の山魚女も、「あっ!」という間に凍る、そんな世界です。

2015年2月、白い息を弾ませて熱くなるアイストライアルな二日間、なかなか体験できない冬のユニーク・アクティビティの映像を、ぜひご覧ください。

 

 

ココクル?

「ココクル?」は「津波ハザードマップ」のウェブ(主にスマートフォン向け)版で、GPS機能を利用することで、有事の際に自分が現在いる場所に、津波がどの程度の高さで、何分で到達するかを知ることができるウェブサービスです。