対象   :中学1年生~高校3年生

学べること:フィールドワーク、アイデア発想、チームワーク、編集企画、デザイン

 

プログラム例:

1.【講 義】ソーシャルデザインについて

全国の取り組み事例を交えながら、“課題解決の手段としてのデザイン”について学ぶ。

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2.【講 義】フィールドワークについて

当たり前だと思っている日常の中にたくさんの不思議が隠れていることと、それを見つけるための具体的な手口について学ぶ。

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3.【ワーク】自由にフィールドワーク

チームに分かれ、生徒たちが日頃親しんでいるエリアを自由に歩く。おもしろいと思ったものを発見し、写真・カード・地図に記録する。

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4.【ワーク】テーマを持ってフィールドワーク

前回のフィールドワークで見つけたものを元に、テーマを設定。テーマごとにチームに分かれ、まちを歩いてテーマに合うものを発見し、写真・カード・地図に記録する。(テーマ例:動物、昭和、ニセモノ、異国など)

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5.【ワーク】MAPの構想

チーム内でフィールドカードを共有し、MAPに載せるコンテンツを決める。MAPのタイトル・MAPの説明文・各コンテンツの説明文・ルートを考える。

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6.【ワーク】MAPの製作

コンテンツの写真と文章のパネルを貼ったり、ルートを書き込んだり、MAPを製作する。

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7.【発 表】発表

自分たちの発見とアイデアを、MAPを用いて発表する。

 

 

実施レポート:

大妻中野中学校・高等学校

 

* 実施校の校長先生と担当教諭にお話しを聞きました。