作者 : 出口 貴嗣
交差点での自転車事故を減らすためには?と考えたとき、浮かんできたのが「慎重さ」というキーワードでした。どうやったら「慎重さ」を持ってもらえるか、そして「行動」に結びつけられるか。そんな場面を色々と想像していたら、昔よく遊んだ「大縄跳び」が持つ連帯感、緊張感がうまく再現できれば、と思い、このアイデアに辿り着きました。このアイデアにより、少しでも自転車事故で悲しむ人が減らせれば、と願っています。